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フォークリフトの再生バッテリーで
コストを大幅に削減!!

新品バッテリー交換は、まだ早い!
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フォークリフトのパワーダウンや充電不良は、バッテリーの寿命とは限りません!

フォークリフトのバッテリーは、使い方や使用環境によりさまざまな不良を起こします。
フォークリフトに少しでも異常を感じたら、できるだけ早めにご連絡ください!フォークリフトは早めに点検をすることで、悪い部分を交換もしくは修理だけで、フォークリフトのバッテリーが回復するという事例は多々あります!

フォークリフトバッテリーのパワーダウンの原因
パワーダウンの原因の多くは単セルの不良です。

48Vのフォークリフトのバッテリーを例にして解りやすく説明しますと、48V出力のフォークリフトのバッテリーは単セルと呼ばれる1本2Vのバッテリーが24本連結して48Vのフォークリフトの組電池として電力を出しています。

しかしそのうちの1本に不具合が出ると、そのフォークリフトのバッテリーのパワーは46Vとなって従来のフォークリフトのバッテリーのパワーが出せなくなります。それをもってフォークリフトのバッテリーの寿命がきたのかなと思ってしまうのです。しかしそれは間違いです。


何故ならたった1本だけのフォークリフトのバッテリー内の単セル不良が起こっただけで、その他が良好な場合はフォークリフトバッテリーのセル交換修理で回復できる可能性が大きいからです。

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​バッテリーの復元・再生によるCO₂排出量の大幅削減
グラフィックチャート
CO₂削減効果大

近年、バッテリーに関する環境は様々な局面で大きく変化しております。そして、フォークリフトバッテリーの分野でも、使い捨てから再生リユースの時代に移行されようとしています。「寿命」という名の間違った「常識」を覆す「バッテリーの再生・復元」。フォークリフトのバッテリーを復元することで、CO2は大幅な削減が可能となるだけでなく「産業廃棄物」となるフォークリフトの劣化バッテリーの処分に伴うCO2排出量をも大幅に削減することに繋がります。

バッテリーの再生が始まったのは、2000年の製鉄業界におけるUPSからです。その後、電気・電力・鉄道・病院・商業ビルなどで利用され、今では、自治体でも導入が広がっています。そして、近年この傾向はフォークリフトバッテリーにも及んでいます。
しかしながら、フォークリフトバッテリーの再生に関する認識は、UPS等に比べて極めて低く、導入実績は限りなく「ゼロ」に近い状態です。もし、このフォークリフトの再生が一般化された場合、莫大なCO2の排出が抑制されることに繋がります。

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